財政投融資の金利

2013年3月21日 // by pj

財政投融資というのは、政府が企業に対して融資を行うことですが、誰でも融資を受けられるというものではなく、民間の金融機関がお金を貸しにくい分野に対して資金を融資してくれます。
代表的なものとしては、中小企業や農林水産業、教育、福祉、医療、産業・研究開発などの分野で活用されているようです。
財政投融資は財投機関といわれる「政策金融公庫」や「独立行政法人」、「地方公共団体」などを通じて借入れをします。

財政投融資の金利については、さまざまな独立行政法人があり、金利もそれぞれに設定されているので
一概には言えません。→関東財務局
ただ中小企業が借入れをすることに絞ってみると、申し込み先は政策金融公庫の各支店の中小企業事業の窓口か民間の金融機関を通じて利用する方法があります。
金利に関しては各制度ごとに設定されていて、信用リスクや融資期間、担保の有無などによって基準となる金利が設定されています。

例えば、新事業育成資金という制度の場合は、5年以内の借入れでしたら0.65%となっていますが、6年目以降は基準金利+0.2%となっていて、融資期間が1年長くなるごとに利率も少しづつ上がっていきます。
また、契約時に定められた固定金利を適用する方法と5年ごとに金利を見直す方法のどちらかを選択することができます。
大企業と比べると中小企業は資金調達の手段が限られていますから、このような制度を利用して発展していくことができれば何よりですね。    

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